整体師の国家・公的資格は存在しません。
一番近いのがあん摩マッサージ指圧師です。
しかしこの資格は、すごく難しいです。
というのもこの資格は古くから視覚障害者の方のための仕事で、健常者の方が割り込んでいい場所ではなかったからです。
現在でもこの考え方はそのままで、視覚障害者の社会参加の機会を奪ってはいけないということで難しいんです。
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そんな訳で整体師は民間資格しかありません。
国家資格で類似資格を取得する方法もありますが柔道整復師、はり師灸師、作業療法士、理学療法士、看護士とあん摩マッサージ指圧師ほどではありませんが狭い門です。
となると民間資格が注目されますが、民間資格は学んだスクールによって非常に実力に差が出ます。
民間資格なのでそのスクールによって授業時間が違いますし、最短3ヶ月程度で資格が取れてしまうそうです。
整体は、日本で開発された施術法です。
ですから、整体に携わる人の中には「整体は日本人の体型にあっている」と考える人もいます。
アメリカには、アメリカで開発された「カイロプラクティック」があります。
整体であまり音を鳴らすことにこだわると、靭帯が伸びてしまったり、骨折をする事故につながる恐れもあります。
このほか、木槌(ハンマー)のような整体士用具を使うのが、整体の本来の姿だと思っている人もいます。
「福岡整体」では、不眠症に効果的なツボをホームページで紹介しています。
このなかで、失眠というツボを説明しています。
「ツボの位置」は、足の裏のかかとの部分が丸く膨らんでおり、そのかかとの膨らみの中心が失眠のツボだそうです。

「ツボの刺激法」は、かかとのツボをこぶしや木槌のようなもので、トントンと30回ほど就寝前に叩くそうです。
「整体工房TRS」(京都市)でも整体士用具が使われているようです。
手による整体に加え、木槌を使った矯正法で身体の要となる骨盤からバランスを整え、身体の本来持っている治癒力を引き出すそうです。
ホームページでは、「ちょっとほぐして欲しいという方から、肩がこりすぎて気分が悪い・頭が痛い、腰が痛くてたまらない、といった方まで対応させて頂きます」と説明しています。
整体士は、基本的には手で整体をしますが、ときには用具を使います。
整体士用具の代表例としては、木槌があります。
木槌は、体の部位に合わせた当て具と共に使用します。
より正確に骨のズレを矯正することができるそうです。
通常は、痛みは伴うことはないそうですが、整体士によっても違うので、整体士用具の痛みや効果については治療を受ける前に整体士に聞いてみて下さい。
整体士用具を使っている例として「健康整体こころ」(京都市)があります。
ホームページによると、こちらでは、木槌類だけでなく、肋骨シートを使うときもあるそうです。
肋骨シートは肋骨に巻いて肋骨矯正に使用するそうです。
整体という言葉通り体を整える、つまり体全体のバランスを取り戻し体の機能を改善し自然治癒力を高めるのが整体です。
人はみなもともと高い自然治癒力を持っているのですが、現代人はその機能が落ちるという考え方に基づいています。
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筋肉や骨のバランスが崩れることによって肩こり・腰痛・その他の障害が体に起きます。
整体は、筋肉や骨のバランスを戻すことにより、それらの障害の元を取り自然治癒力をあげようとする療法です。